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CREATIVE PLATFORM OITA

supported by BEPPU PROJECT

事例紹介

2016.09.29

公式Webサイト制作レポート Vol.1 <目的とイメージの共有>

『CREATIVE PLATFORM OITA』公式Webサイト制作レポート Vol.1

目的とイメージの共有

 

「平成28年度クリエイティブ・プラットフォーム構築事業」を大分県より受託し、Webサイトを制作させていただくことになり、この事業のミッションを果たすためには、どのようなサイトであるべきかと考えました。

 

この事業は、大分県内の企業が持つ優れた技術やノウハウに、クリエイターの豊かな発想や感性や最先端の技術を掛け合わせることによって、競争力の高い商品・サービスの開発を生み出すこと、つまり大分県ならではのクリエイティブ産業を創出することを目的としています。

しかし、互いがどんなに優れた技術や感性を持っていても、ただ出会うだけでは何も生まれません。そこで、まずは課題を認識・共有し、それに対して自分に何ができるのかを考えるための場や関係性を築くことが必要であると考えました。
そのきっかけとなり得るようなWebサイトを作れないか。そう相談させていただいたのは「クリエイティブを流通させる」をミッションに、業種・業界を問わず、多岐にわたる 事業を手がけるクリエイティブエージェンシーの株式会社 ロフトワークでした。

クリエイティブ産業の先駆けとも言える、数々のソーシャルイノベーションを起こしてきたロフトワークの林 千晶さんは、キラキラとした笑顔が印象的な、僕らの憧れの人です。きっと今回の相談にも、わくわくするようなアイデアをいただけるのではないかと楽しみにしていました。

 

 

ロフトワーク 林さん

ロフトワーク 林さん

 

はじめにロフトワークを訪ねたのは5月17日。
大雨の降る朝、渋谷の道玄坂を登り詰めたところにあるオフィスに伺いました。そこで林さんや今回ディレクターを務めていただいた寺井さんらにご参加いただき、サイト制作の目的やイメージをお伝えし、意見交換をさせていただきました。

 

僕らからお伝えしたイメージやキーワードの中に「成長するサイト」という言葉がありました。そのイメージをどう実現するか考える中で、林さんは僕らにメルマガの重要性を教えてくれました。昨今はSNSをはじめ、さまざまな情報発信の手法がありますが、実は最も経費がかからず、高い効果が望めるのはメールマガジンなのだそうです。そこで、今回のサイト制作の2つのポイントを共有させていただきました。

 

  • メールマガジンやSNSなど、外部のサービスとうまく連携すること
  • コンテンツ重視のプロジェクトになることを見越し、機能を追求するのではなく、更新回数の充実に力を入れる

 

会議の様子

会議の様子

 

以上から「構造はシンプルでも、大分県ならではのクリエイティブ産業の実現のために必要な情報が蓄積されるデータベースとして更新を重ね、成長していくサイト」というイメージを固めました。

 

次回はこのイメージをもとに、『CREATIVE PLATFORM OITA』にどのようなコンテンツが必要かを決めていった過程をご紹介したいと思います。