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2017.02.02

【資源リサイクル業】廃棄物を高付加価値商品に! 「アップサイクル」への挑戦

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*この記事は『OITA CREATIVE WEEK』の一環として開催した『出張! クリエイティブ相談室』の内容をまとめたものです。

相談日:2017年12月9日
相談者:大山直美さん(大分エコセンター 株式会社)
区分:資源リサイクル業


 

本日のご相談者は、大分エコセンター 株式会社の大山直美さんです。
大分エコセンターの親会社である大山金属は、大山さんの先々代から資源リサイクル業を営んでいます。そのような環境のなか、大山さんは毎日さまざまな事業所で発生する廃棄物に、デザインやクリエイティブな発想を加え、新たなプロダクト製品として人の手に渡すことができないかと考えるようになったそうです。

 

大山さんのご相談は、「廃棄物」や「廃材」という言葉のイメージを変え、付加価値を高めるためのアイデアを実現する仲間を増やしていきたいということでした。

 

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このような、デザインやクリエイティブの力によって、不用品や廃品の価値を以前より高めて商品化する「アップサイクル」の取組にとって大事なのは、唯一無二の魅力的な素材を商品にまで高めることと、共感を呼ぶ強い信念です。

 

山出編集長が、その成功事例としてご紹介したのは、古びたトラックの幌を雨水でクリーニングし、シートベルトなどの廃材と組み合わせた、世界に1つしかない鞄を製造・販売するスイスのフライターグ社です。そのデザイン性の高さと、同じデザインは1つとしてないという特別感、そしてリサイクルへの徹底した思いが世界中からの共感と支持を集めています。

 

会場の参加者が愛用するフライターグ社のバッグを掲げてみせる場面も

 

大山さんは、今後、教育プログラムとしてマネタイズまで視野に入れたグリーンビジネスを展開し、世界に発信したいという構想をお持ちでした。現在、そのビジョンに共感し協働するクリエイターやデザイナーを募集しています。

 


今回、貴重な事例をご提供いただいたご相談者さまには深く感謝申しあげます。
ビジネスにおけるお悩みは、業種や業界を超えて共通します。互いにそれを共有し、ともに考えるための場や、補完できるパートナーとの出会いを提供できるよう、『CREATIVE PLATFORM OITA』では今後もビジネスのお悩みをお伺いし、クリエイティブ手法による解決のための糸口を探ってまいります。
ご相談を希望される方や、本記事で紹介した大山さんのアップサイクルの実現を目指す取組に興味のある方は、『CREATIVE PLATFORM OITA』までご連絡ください。

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